おせち

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おせち料理が余ったらどうする
お正月も三が日を過ぎてしまうと、毎日同じ物を食べる事に飽きてしまうのか家族の誰も手をつけなくなってしまったり、作り過ぎて余ってしまったりしますよね。また、そう言った理由からお正月におせち料理を作る家庭も少なくなってきているのではないでしょうか。この様に余ってしまったおせち料理をいつもどうしているでしょうか。仕方ないから捨ててしまってはいないでしょうか。縁起物として作られているおせち料理ですから、出来れば捨てる事はしたくありませんよね。そこで、おせち料理が余ったら他の料理に変身させてしまう様にする...
お正月に関係することわざ
ことわざには様々な種類の物が有りますが、お正月に関係することわざももちろんあります。おせち料理を食べながらことわざを家族皆に教えてみるとコミュニケーションにも繋がるとし、ちょっとした小ネタになって良いと思いますよ。【ごまめの歯ぎしり】関東ではおせち料理に作られる「田作り」の事を「ごまめ」と言う様に呼んでいます。農作物を田植えする時に、その年の豊年をお祈りしてお祭りをするのですが、その時に用いられるのが「田作り(ごまめ)」になります。ごまめは、小さい魚ですがきちんと尾頭が付いている事から祝魚に用い...
おせち料理「黒豆」を作る為には
おせち料理の代表的存在と言って良い料理の1つ「黒豆」、その作り方は土地によって多少違いがありますし、味付け自体も各家庭独自の味を持っています。黒豆を作るのはかなり時間をかけて作り手間暇がかかるので、敬遠されがちですが、おせち料理には是非入れたい物の1つではないでしょうか。黒豆をふっくらと柔らかくさせ色艶を良くする為には、調味料を入れたお湯に何時間も浸けたり、錆びた釘を入れたりします。そしてこの一手間を加えた上で味付けの決め手にお砂糖とお醤油を使うのです。近年においては、黒豆をおせち料理としてでは...
おせち料理「紅白なます」の作り方
おせち料理の中で酢の物と言ったら「紅白なます」ですよね。でも意外と酸っぱいから苦手と言う人も多いです。そう言った場合には甘めに作ってあげると食べやすくなります。お砂糖やお酢の量を調節して、家庭の味を作っておせち料理に是非詰めてあげましょう。【甘酢】本みりん ・・・100cc米酢 ・・・大4鷹の爪 ・・・1本塩 ・・・小1/4【具材】大根 ・・・1/2本人参 ・・・1/2本塩 ・・・小1/21.甘酢の材料を最初に作ります。鍋にみりん...
おせちの好き嫌い
おせち料理の好きなところ、嫌いなところはどこでしょうか。と言うアンケートをある食品会社が取った所、一番多かった答えは「お正月と言う気分に浸れるから」だったそうです。また主婦目線で多かった答えは「おせちが有ると食事の支度をしなくて済む」だそうです。おせちが今でも好まれている理由としては、味付けと言うよりは、家事からの解放や、お正月気分を味わえると言った気持ちの問題が多かったそうです。その一方で、おせち料理が嫌いだと言う方ももちろんいます。その理由として最も多かったのは「たくさん作り過ぎて残してしま...
おせちに使われている料理の意味
おせち料理はとても縁起がよくおめでたい料理で、様々な意味を持った料理がたくさん入っています。そこでおせち料理に入っている料理の中のいくつかをご紹介してみます。【伊達巻】巻かれた卵焼きと言うと分かるかと思いますが、お正月と言うと巻物を見る機会が増えるかと思います。昔は大切な文書を巻物にしていたり、絵も掛け軸として巻物にしていたりして家宝として保存される事も多かった様です。更に、昔しっぼく料理と呼ばれるものが長崎に伝えられましたが、その中にカステラ蒲鉾と呼ばれる物があり、その形が伊達者が着ていた物に...